~地元泉大津で30年以上~南大阪住販ブログにお越し頂き有難うございます。
先日、無事にお引き渡しさせて頂いたお客様からアンケートを頂きましたのでご紹介致します。
A様(自宅の隣地をご購入)
Q1.弊社でお決め頂いた理由をお聞かせ下さい。
A1.『○○さんの紹介により決めました。』
Q2.ご売却・ご購入のご決断をする際に、不安点などございませんでしたか?
A2.『隣の土地なので購入でき良かったと思っています。ありがとうございました。』
Q3.弊社に対してお気づきの点、ご意見などあればご自由にご記入下さい。
A3.『私達の話もちゃんと聞いて頂き、感謝しております。又、ご縁が有りましたらよろしくお願いします。』
A様、アンケート有難うございます。
A様は、隣接地をご購入されるお取引を弊社が担当させて頂きました。
■隣の土地は、倍出しても買っておくべき。
「隣の土地は倍出しても買っておくべき」というのは昔からよく言われます。
今回のケースはまさにその隣接地をご購入されることで、土地の資産価値というのが上がったケースだと思います。
と申しますのも、泉大津市の不動産市況をを見てみますと、
昭和40年代から造成された建売区域も多く、そういった物件の特徴としては、土地の大きさが20坪を切っているものが大半です。
これは、当時はそんなに車も必要とされておらず、駐車場のない、いわゆる4DK(1階に台所と和室、2階に2室の洋室と1室の和室)という間取りの建売住宅がその時代の流行だったんだと思います。
■単独では資産価値が伸びないが、隣接地と一緒になると資産価値が上がる。
しかし、今の郊外型の車社会では、1台は確実に保有されていて、さらに奥様の車ととなると、2台確保しなければ、新築は売却に苦戦するということもあって、土地は大よそ30坪位の区画で造成されているケースがほとんどです。
ですので、今から新たに造成された土地というのは、将来的にも資産価値が大きく変わる可能性というのは少ないかもしれませんが、昔に造成された小さな土地というのは、単独では今の時代のニーズに合わず、資産価値が低くなってしまう可能性が高いです。
20坪を切った土地で駐車場を確保した新築となると、どうしても3階建になりますので、3階建の新築の購入者となると、なかなか見つからず、そうなると価格を下げてでも売らないといけない可能性が出てきます…。
しかし、今回のA様のように、隣接地をご購入されたことで、ご自宅と合わせて30坪を軽く超えるゆったりした土地の大きさとなり、もともとの自宅の土地単独での資産価値よりも大きく変わることになります。
同じようなケースでは、間口の狭い「旗竿地」であれば、前の土地を購入することができれば、不動産価値が何倍にもなる可能性があります。
■隣地が売りに出たりしたらご相談下さい。
当時はそれで良かった小さめの土地ですが、今の時代から考えるとニーズに合わない。
ご自身の不動産の価値を判断される際にも、一度そういったことについても考えてもらえたらと思います。
お隣さんが売却するタイミングで、ご自宅も将来売却予定であるのであれば、思い切って売りに出してみる。
もしくは、お隣さんの土地を買って、ご自身の土地の資産価値を上げる。
色んなケースが考えられると思います。
ご相談は南大阪住販までお気軽にお申し付けください。
何より、A様のお取引を無事に終えれてホッとしております。
これから新築工事に入られるとのことですので、新しい建物を楽しみにしております。
A様、有難うございました。
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