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住宅金融支援機構の【フラット35】は、35年間金利の変わらない住宅ローンとして、TVCM等で放送されておりますので、ご存知の方も多いかと思いますが、 昨年より、【フラット35】の優良住宅取得支援制度【フラット35】Sの優遇金利の幅が、従来の当初10年間0.3%から1.0%に拡大されています!
■【フラット35】と【フラット35】Sの返済比較。
では、その【フラット35】と【フラット35】Sで同じ金額を借りた場合に具体的な総支払額の差額は、どうなるのでしょうか?下記シュミレーションをご参考にしてください!
※シュミレーション※
りそな銀行4月度募集金利2.95%
【フラット35】と【フラット35】Sには、任意加入の団体信用生命保険がローン残高応じて毎年必要ですが、今回のシュミレーションでは加味しておりません 。
3000万円・期間35年間借入の場合、
【フラット35】
35年固定で、毎月払いは¥114,628円(ボーナス払い無し)、
総支払額¥48,140,215円←①
【フラット35】S
1年目から10年目、毎月払いは¥98,611円(ボーナス払い無し)、
11年目以降35年目、毎月払いは¥110,358円(ボーナス払い無し)、
総支払額¥44,940,650円←②
①と②の差額は、¥3,199,565円となります。
2000万円、1000万円も同様のシュミレーションを行うと・・・
2000万円で213万円・1000万円で106万円となり、同じ住宅ローンを借りるにしても大きく総支払額を減額できます。
この差額は、【フラット35】Sの当初10年間の優遇金利1.0%の差額になり、金利の違いによってこれだけ変わるのですね!
■中古物件は、適語証明が必要となる場合もあり、物件によっては利用できない事も。
金利が変わらない安定した【フラット35】も当初10年間優遇金利1.0%の【フラット35】Sも購入する建物に設計士等による適合証明書が必要となります。(適合しない物件もございます。)
※【フラット35】Sは、募集金額があり、募集金額に達する見込みとなった場合、受付を終了するとのことです。
『購入したい物件は【フラット35】Sが使えるのかな・・・?』、『銀行ローンと【フラット35】Sとどっちが自分達に合ってるのかな・・・?』
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