2012年度のフラット35の門戸が広くなりそうな感じです。以下記事内容です。
『国土交通省は、住宅金融支援機構が実施しているフラット35(長期固定金利住宅ローン)について、消費者が購入する中古住宅が融資基準に満たない場合も、リフォームすることで適合する場合は、融資対象となる仕組みの開発を行う方針だ。そのための予算を2012年度概算要求に盛り込んだ。住宅専門の保険会社(保険法人)が提供するリフォーム瑕疵保険への加入を条件にすることで、基準を満たす工事が行われることを担保。また工事後、省エネ性などについて一定の基準を満たす場合は、金利優遇が行われるフラット35Sでの融資を受けることも可能にする考えだ。』
フラット35は、金利の変わらない長期固定を希望されるお客様にご提案しております。申し込みにあたり、ご本人さんの審査がOKでも現状の建物が古かったりすると適合しないケースが多く利用できなかったのですが、今回の国交省の2012年度概算要求が通れば、フラット35の門戸が広がるかもしれませんね。
(現在改装中の泉大津駅近くのマンションの工事の進捗ですが、フローリングが張られ、ダイニングに収納とウォークインクローゼットが完成してきましたので、間もなく完成間近です。当物件も、もちろんフラット35もご相談可能です。)
