今年の漢字は《絆》との事です。

毎年発表されている漢検協会さんの今年の漢字が《絆》と発表されました。

大震災による人の絆の大切さや、なでしこジャパンのチームワーク等が反映されたそうです。

そもそも《絆》の意味を調べてみると・・・、

『意味:《絆》とは、絶つことのできない人と人との結びつき。《紲》とも書く。

語源:《絆》は犬や馬などの動物を繋ぎとめておく綱の事を言い、平安中期の辞書『和名抄』にもその意味の使用例が見られる。《絆》は離れない様に繋ぎとめる綱の意味から、家族や友人など人と人を離れがたくしている結びつきを言う様になった。』との事です。

改めて絆と言うと大げさになるのですが、ちょっとした思いやりや気遣いで人の気持ちは大きく変わると思います。私もお世話になっているたくさんの方との絆に感謝し、今年に限らずに人との絆を大切にしていくためにも自分自身がしっかりと頑張っていかないと!と思いました。

(もう来週末はクリスマスです。まだ年内にやり残した事がいくつかあります・・・、急いで頑張らないといけませんね。さすが師走、早いです。)

南 武志 の紹介

●生まれも育ちも泉大津市。泉大津市在住。(ひまわり大作戦→ひつじのゆめ広場プロジェクト→おづみんなのプロジェクトと、地元泉大津市の活性化のお手伝いを微力ながら奮闘中)●上宮高校卒業、関西大学第二部中退(天六学舎最終年度)。関西大学第一部卒業(商学部)。●大学時代に少林寺拳法部に所属し参段を取得。(現在はOB会千竜会幹事として大学生の指導とOB会運営委員を担当)大道塾空道岸和田支部所属。●ハウスメーカーにて3年間勤務し建築の基礎を学ぶ(プレハブ住宅コーディネーター取得)。●大手不動産仲介会社で9年間勤務し不動産仲介業全般を学ぶ。(新人営業マンのトレーナーとしても6年間担当)●『地元泉大津市で創業30年以上の「オオツ」を良く知る山登りが趣味な社長とともに、10年弱大手不動産会社で学んできたノウハウをフル稼働させて、お客様にわかりやすく安心してお取引き頂ける地元の不動産屋を目指しております。』 得意分野:不動産売買・買取・仲介。 宅地建物取引士。 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー。 不動産キャリアパーソン。 京都観光文化検定2級。 茶道文化検定3級。
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