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先日、ニュースで『国土交通省国土地理院はこのほど、湖沼や水田など『水』に関係する土地の区域を抽出した「明治前期の低湿地データ」を公表した。』との記事を見ましたのでご紹介致します。
■泉州地域は、田園地域。
もともと泉大津をはじめ泉州地域は、今の様な住宅街ではなく、広い田園地域だったと聞いてます。池上曽根遺跡もありますので弥生時代から歴史があるんでしょうね。
今回の国土交通省国土地理院の公表された内容は、関東圏と近畿圏の2地域において、明治前期の田んぼや池、湿地などの液状化の可能性がある地域を色分けされています。
泉大津では、市役所(新池)や古池公園(通称タコ公園)なんかが池だったという事がよくわかります。
■地名にその土地の由来が。
ただ、昔は池だったところも、開発や造成されて今は住宅地に変わってて見た目にはわからない地域もございます。(泉大津だと大体、地名に「池」って付いてたりしてますよね。池浦、池園、要池など)
そういった地域で建物を建築する際は、地盤を改良する可能性が高くなりますので注意が必要ですね。
地盤改良工事って費用も大きくかかる工事になりますから、そういったところもお客様にご提案していければと思いますね。
一度、ご自身のお住まいがどういった地形であったかご確認頂いてはいかがでしょうか?
国土交通省国土地理院HP (ちょっと重たいので動作が遅くなるかもしれません…。)
ネットでは、画一的な情報しか得られませんから、街の変革を見てきた、弊社にお問い合わせ頂くのが一番良いんじゃないでしょうか?
泉大津のことは、南大阪住販までどうぞ。
(昨年の泉大津市制70周年のだんじりパレード記念でCDを購入しました。濱八町は、当て合って(かちあい)子孫繁栄のお祭りだと聞いてますが、十二町連合なんかのだんじり祭りは五穀豊穣を祈ったお祭りだと聞いてます。そういったところからも田園風景だったのもわかりますね。)
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