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家の補修について。
家の補修について、皆さんはどうされていますか？簡単な汚れや取り付けなんかはご自身でされていると言われる方もいらっしゃると思います。リクシルさんの調査で家の補修に関する記事がございましたので、ご紹介致します。
『床や壁の小さな傷の補修や部品交換など、「ちょっとした」手直しを行なっているのは誰かを聞いたところ「夫」という回答が50.4％を占めた。「妻」は29.4％、「二人とも」11.2％となり、約4割の既婚女性が簡単な手直しを行なっている結果となった。
手直しを行なっているという回答者に、その理由を複数回答で聞くと「自分でできるから」が57.1％でトップ。「夫に依頼するのが面倒」26.0％、「夫が忙しいから」24.2％となった。また「自分の方が上手だから」22.0％、「好きだから」16.6％と、積極的に住まいの手入れに参加している様子も見て取れた。』との事。
皆さんやっぱりご自身で補修されているということですね。
しかし、奥様の割合も多いのにも驚きでしたが、アンケートの6割の方が「自分でできるから」って回答されてます。
それだけたくましいということでしょうか？
中古物件の瑕疵担保責任。
中古売買の場合、よく瑕疵担保責任という言葉が出てきます。
この瑕疵担保責任というのは、目に見えず、住まいとして重大な欠陥があった場合、ある一定の期間、売主様に補修して下さいと言える権利の事です。
住んでみないとわからない！
床下や屋根裏は、目に見てわかる部分とわからない部分がありますから、住んでみないとわかりませんし、もし発見されたとなると重大な問題となりますからね。
しかし、それはあくまで住むことが困難である、構造体等の重要な部分であって、簡易な部分はそれも含めて中古価格に含まれていますよと契約書では謳われています。
たとえば、水道の蛇口を締めてもポタポタと水滴が落ちる、電気を付けようとしたら球切れであった、冷蔵庫をどけたらクロスがめくれていた等など…
これらの消耗品の欠陥に該当する事は、それも含めた中古売買ですということになります。
その辺りもご理解頂いて中古物件を購入頂かないといけません。
不動産売買は南大阪住販までご相談下さい。
（私も簡単な物件のお掃除くらいは頑張ってます。）
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