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数日前から新聞等で住宅金融支援機構の職員さんの収賄がニュースとなってますが、私も何度か機構の担当さんとやり取りさせてもらいましたが、対応は良かったですけどね…。
ある物件の調査が終わって、その物件が駅までの距離があったので、駅までお送りしましょうかとお誘いしたら、丁重にお断りされてました。多分そういう事もしてはいけないと決まってるのですね。大半の人が真面目に働いているのに一人の心無い人がそういう行為をしてしまうと残念ですね。
現在、住宅金融支援機構では、【フラット35】Sの優遇幅を拡大しており、【フラット35】の通常の金利より10年間1.0%引いて融資実行されております。期間と募集金額が決められており、平成23年12月30日までの申し込みに適応されますが、それまでに募集金額に達した場合は募集を打ち切られるとの事ですので、長期固定金利をお考えのお客様は、この10年間1.0%は大きいと思いますので検討頂ければと思います。
【フラット35】平成23年5月度募集金利
りそな銀行2.85% (事務手数料50,000円) みずほ銀行2.85%(事務手数料31,500円)
池田泉州銀行2.93%(事務手数料31,500円) 紀陽銀行2.93%(事務手数料52,500円)
各銀行とも上記金利から10年間1.0%優遇されます。金利が安く、融資事務手数料が少し高めの商品もございますので、お気軽にご相談下さい。
以前にも民間銀行で検討頂いていたお客様に設計士さんと打ち合わせして【フラット35】Sの適合証明が取得できましたので、【フラット35】Sにご変更頂きました。
【フラット35】と【フラット35】Sには、申し込みされる方の審査だけでなく、物件の審査も必要になります。
当社では、提携の設計士さんとの打ち合わせにより事前にご希望の物件が適合しているかどうかの判断をさせて頂いております。最終的には現地確認をして適合証明の発行(有料)となりますが、おおよその概要は事前にご判断頂けるとの事です。
【フラット35】・【フラット35】Sともにお気軽に南大阪住販までご相談下さい!