◎不動産購入時は、貯金全部が頭金では厳しいです…?!

いつも南大阪住販ブログにお越し頂き有難うございます。

頭金を多く入れて、住宅ローンの借入れ額を減らせば、毎月の返済額は少なくなりますが、家を購入した段階で貯金がゼロ・・・不安ですよね?病気や怪我で入院して収入が減ったり、リストラの可能性もゼロとは言えません。では、いくら位残しておけばよいのでしょうか?

目安としては最低でも生活費の3か月分、可能であれば6か月分位は手元に残してと言われます。また、物件を購入した際の諸費用だけでなく、引越しの費用・家具購入など、購入後の費用も必要ですのでその辺りも考慮に入れて準備していた方が安心ですね。

現在は、ご両親(祖父母)からの援助(贈与)に一定額の非課税枠の特例もございます。こういった特例を使って頭金を増やすというのも方法だと思われます。

※贈与税の非課税枠の特例※

20歳以上の人が親(祖父母)から住宅取得資金の贈与を受けた場合は、一定額まで非課税となります。2011年は、1000万円まで非課税。基礎控除の110万円と併用できますので、合計1110万円まで非課税となります。(特例が無ければ、1110万円の贈与を受けると275万円も課税されます。)

資金計画は、住宅購入には一番大切です。南大阪住販までお気軽にご相談下さい。

***お問い合わせはコチラから***

南 武志 の紹介

●生まれも育ちも泉大津市。泉大津市在住。(ひまわり大作戦→ひつじのゆめ広場プロジェクト→おづみんなのプロジェクトと、地元泉大津市の活性化のお手伝いを微力ながら奮闘中)●上宮高校卒業、関西大学第二部中退(天六学舎最終年度)。関西大学第一部卒業(商学部)。●大学時代に少林寺拳法部に所属し参段を取得。(現在はOB会千竜会幹事として大学生の指導とOB会運営委員を担当)大道塾空道岸和田支部所属。●ハウスメーカーにて3年間勤務し建築の基礎を学ぶ(プレハブ住宅コーディネーター取得)。●大手不動産仲介会社で9年間勤務し不動産仲介業全般を学ぶ。(新人営業マンのトレーナーとしても6年間担当)●『地元泉大津市で創業30年以上の「オオツ」を良く知る山登りが趣味な社長とともに、10年弱大手不動産会社で学んできたノウハウをフル稼働させて、お客様にわかりやすく安心してお取引き頂ける地元の不動産屋を目指しております。』 得意分野:不動産売買・買取・仲介。 宅地建物取引士。 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー。 不動産キャリアパーソン。 京都観光文化検定2級。 茶道文化検定3級。
カテゴリー: 《不動産の購入》, 《不動産購入~住宅ローン~》   パーマリンク

–>