いつも南大阪住販ブログにお越し頂き有難うございます。
営業マンって、よくノルマのお話しがでますよね。
特に不動産の営業マンは、キツイってイメージがあると思いますし、実際にそうだと思います。
しかし、単純に自分のノルマだけでなく、自分の予算、営業所の予算、部の予算、会社の予算と、個人の実績の積み上げが、結果的に会社の実績になるので、自分の予算が達成できてても営業所が足らない、部が足らない、会社が足らない・・・、1ヶ月が終わると、四半期、半期・・・、予算を達成してても半期が終わるとリセットされてゼロからのスタートと、営業マンとしては当然の事ですし、お世話になっている方もいるのでやり切らないといけない・・・、終わりのない戦いなのがキツイのだと思います。
それでも営業マンの皆さんは前を向いて戦われてます。私も1年位前までは、その環境で戦ってましたからよく分りますね。
私が一番キツいと感じてたことは、
『月内に契約してもらえないと会社から怒られます・・・。』って、お客様にお願いして契約する事でした。
仲介取引の場合、買主様にとって、購入しようとしている物件は市場に出てますから買う意志を表示しないと止める事もできませんし、売主様にとっては、買主様が『買います。』と言ってくれても契約書に署名・捺印をしてもらうまでは、拘束力がなく確実に買ってもらえるかどうかわかりません。
物件や案件によっては、急いで契約しないといけないケースも場合によってある事もわかります。
しかし、何から何まで月内に契約してもらわないといけません。というのは、仲介会社の都合であって、実際の取引の主役であるお客様は関係ありませんよね。
取引の中には、『買うかどうか迷ってた時に、南さんが背中を押してくれて決断してなかったら、今の家は買ってなかったね。今の家を買って良かった。』というお話しをご主人様がされていたという事を奥様から取引後にコソッと教えてもらった事がありました。
そいういったお客様のお声もありますから、どちらが正解か分りませんけど・・・。
しかし、不動産仲介取引は、あくまでも売主様・買主様が主役です。仲介会社は、取引のサブであり、アドバイザー的な立場です。ご判断してもらいやすい良いアドバイスをさせてもらえる様に、しっかりと私自身ご提案していかなければと思います。
(今は月内に契約してもらわないと・・・というような事は言ってません。しっかりとご判断頂いて、ご納得頂いた上で、月をまたいででもご契約頂いてはどうかと思いますね。)
☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・
地元泉大津で皆様のご支援賜り30年以上! 『オオツ』の不動産の事なら!
◇南大阪住販◇℡0725-22-0077◇お問い合わせフォーム◇
〒595-0013 泉大津市宮町10番12号 ◎条南小学校北西角(駐車場ございます。)
地元だからできる安心で人生一度の不動産売買をわかりやすく!☆自己紹介
☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・
不動産の売却・購入の前にご確認を!
「南大阪住販ってどんな会社??」→→お取引頂いたお客様からの声はコチラからどうぞ。