JR大阪駅の北側で建築中のグランフロント大阪オーナーズタワーの販売が好調のようです。
記事によると総戸数525戸の大規模マンションで第2期分譲までの内、約9割が成約済みとの事。また、平均分譲価格約8500万円にも関わらず、1億円以上のいわゆる『億ション』も含めた高額物件も62戸成約済みとの事。(今販売分で最高分譲価格は4億超との事。)
恐ろしいですね・・・。どの様な方が住まれるのでしょうか?
北摂辺りですと芸能人の方のお家も見た事があります。さすがに有名な方となるとお家も豪邸でした。そういった方か、もしくは法人さんになるのでしょうか?
JR大阪駅すぐなので利便性がすごく高いのはわかりますし、当物件もホテルの様な高級感のある仕様に仕上げられています。しかし、買うだけではなくて管理費や固定資産税などの維持もしていかないといけませんから、総額となると想像が付きませんね。
一方、南大阪のマンションは、新築でも2,000万円を切って販売されている事もありますし、中古マンションについてはより厳しい市況になってます。
そう考えるとこの格差というものに違和感を感じずにはいられませんね・・・。
しかし、記事には、昨年は震災があったにも関わらず、一昨年同水準で分譲マンションが販売されたとの内容もあり、もっと南大阪や泉州地域、泉大津が元気になって、たくさんの方に知ってもらえれば、難波まで急行19分で通勤距離にはちょうど良い、泉大津にもお住まい頂けるのかな・・・!?とも思いました。
市制70周年を迎える泉大津が元気になってもらうためにも、青年会議所さんの活動を頑張らせてもらって少しでもお手伝いできればなと思いました。