泉大津は、昔は、毛布やニットの街として栄えてましたが、近年は都心部のベットタウンとして住宅の開発が進んできました。以前にも当ブログでお話しさせて頂きましたが、当社の社長位の年代の方には、子どもの頃と比べて大きく街並みが変わった事と思います。
住宅街として開発が進むにつれて、泉大津には結構な数のスーパーがございます。また、隣接する和泉府中にイオンがあったり(私が高校生位にできて当時はサティでした。)、一昨年の和泉府中の再開発でフチュールができてコノミヤが入ってきたりと、自転車圏内でのスーパーには困りません。
しかし、そんな中でも昔からある商店街も頑張られてまして、アーケードのある泉大津駅の『中央商店街』と、通りが商店街になっている北助松駅の『すまいるロードきたすけ』がございます。
『中央商店街』は、だんじり祭りの時に一番にぎやかな場所で商店街をだんじりが走ります。私も高校生の頃は、青年団として濱八町のだんじりを曳かせてもらってましたから、印象に残ってますね。
『すまいるロードきたすけ』は、北助松駅から東へ向かって続く通りに面した、たくさんの商店さんが運営されていて、キャラクターを作られたりイベントなども開催されているようです。こちらも私が小学生位の頃に、今の十二町だんじりを曳かせてもらってましたのでよく覚えています。
いずみおおつ得々マップ(商工会議所さん運営のお店紹介サイトです。)
(それぞれの商店街を通る度に子どもの頃を思い出しますし、今でも続けて頑張られているのを見ると、大型店で購入するだけではなく、買い物や食べ物屋さんにちょっと立ち寄ってみようと思いますね。写真は、泉大津駅の羊の角のオブジェです。夜は光ってます。)