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先日、以前からお付き合いさせて頂いている不動産屋さんのＳ店長さんから久しぶりにお電話を頂きました。
お電話の内容は、Ｓ店長さんのお知り合いの息子さんが社会人になられたそうで、泉大津で賃貸を探しているので、お客様に物件を紹介してもらえませんか？との内容でした。
Ｓ店長さんの不動産屋さんは泉大津から遠方になり、売買や建築がメインの不動産屋さんになりますので、土地柄もわからないので、知らないところに声を掛けるよりも知ってる所でとご紹介頂きました。
Ｓ店長さんとは、私が前職時代に別会社で同じエリアを取り合うライバルでもあり、一緒にお取引をさせて頂いたパートナーだったりと、不動産業界独特の関係ですが、7年位お付き合いさせて頂いてます。
今となっては、Ｓさんは店長に昇格されて、私は前職を退職して地元でお仕事させて頂いて、お互い当時とは環境は異なりますが、今も続けて近況のやり取りや難しい案件があった時には相談させてもらったりしてます。
今回もその一環でお声掛けて頂いたのだと思います。
何かあった時に思い出してもらって、こうしてお声を掛けて頂けるのは本当に有り難いです。
お声を掛けて頂けるという事は、ちゃんとやってくれるだろうと期待を持ってお声を掛けて頂くということだと思いますので、今回のお客様はもちろんですが、続けてお声を掛けて貰えるような営業マンになっていけるように、頑張っていかないといけないなと思いました。
