分譲マンションの「サーパス」で有名な(株)穴吹工務店は、家族の絆を育むことをコンセプトとした「KIZUNA STATION」(絆ステーション)を設けた間取りを提案していくとの事です。
内容は、「家族の絆を深める間取りの提案」について検討を進め、家族のコミュニケーションを育み、明るく、開放的な生活をサポートする間取りを開発するという事で リビングと別に自然と家族が集まる場所をリビングやキッチンからも目が届くスペースを設け、普段と違った家族の会話を生み出し、絆がさらに深まるようにするのが狙いとの事。
親子で宿題をしたり、少し遊んだりするにも適した空間で、リビングやキッチンにいても、常に子供の気配を感じることができ、子供にとっても、いつでも家族と自然なコミュニケーションがとれることがポイント。
具体例を見てみると、リビング横に、カウンターテーブルを設け、子どもと一緒に宿題をしたり、子どもの気配を感じれる様な間取りとのことです。
戸建では、リビングアクセスが良く流行りましたが、それに近い考えなのかな?と思います。
リビングアクセスは常にリビングを通らなければならず、子どもの顔が見れて好評なのですが、エアコン等の熱効率を考えると間取りが結構制約されます。
当社が施工しているWB工法ですと、家全体が呼吸しますので、リビングアクセスであったり、吹き抜けであっても熱効率を気にせず間取りをお考え頂けます。
家族の絆を重視した間取りをお考えのお客様は、南大阪住販までご相談下さい。
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